【RC・SRC一棟マンションを高く売る方法】 2億〜20億の高額物件で失敗しない“専門家の価格戦略”を徹底解説

【RC・SRC一棟マンションを高く売る方法】

2億〜20億の高額物件で失敗しない“専門家の価格戦略”を徹底解説


■ はじめに:RC・SRC一棟マンションは“普通の売却”で売ると損をする

RC(鉄筋コンクリート)・SRC(鉄骨鉄筋コンクリート)の
一棟マンションは、
2億〜20億の高額帯で取引される専門領域です。

しかし多くの売主が、

  • 普通の仲介に依頼

  • 推定利回りだけで価格を決定

  • 路線価や机上査定で判断

  • 広告に掲載して値下げ

  • 買主の質を意識しない

こうしたミスをしてしまい、
本来の価値よりも 5000万〜1億円以上の損失 を招きます。

私は(1LC株式会社 代表:岩下)として、
25年間、全国の主要都市で
RC・SRCの高額売却を専門 に扱ってきました。

この記事では、
“RC・SRCの一棟マンションで高く売るための正しい手順” を
専門用語を噛み砕きながら
問い合わせ率最大化の構成でまとめています。


■ RC・SRCが「高額売却しやすい物件」である理由


① 土地値が厚い

RC・SRCは基本的に 都市部・駅徒歩圏の好立地 に建っています。
土地値が高いと “底値” が固く、買主からの評価も高くなります。


② 耐用年数が長く、収益性が安定

RC・SRCは鉄骨・鉄筋のため耐震性が高く、
長期保有の法人や富裕層に好まれます。


③ 法人・富裕層が“現金”で買いやすい

高額帯では、融資頼りの個人買主よりも、
以下の買主が強い存在になります:

  • 医療法人

  • 資産管理会社

  • ファンド

  • 外国法人

  • 富裕層ファミリー

  • 現金を保有する企業

こうした買主は “利回り+資産価値” で判断するため、
高額売却がしやすいのです。


■ RC・SRCの売却で“絶対に失敗するパターン”

以下をやってしまうと、
確実に価格が下がります。


① 「利回りだけ」で値付けする

最悪のケースです。

利回り=価格ではありません。

利回りだけで値付けをすると、
市場価格と 3000万〜1億円以上のズレ が出ることが普通です。


② 一般仲介店に依頼する

2億〜20億の一棟マンションは 専門領域 です。

一般の仲介店では、以下ができません:

  • 高額買主への直接紹介

  • 実勢価格の算出

  • 法務・税務のリスク整理

  • 賃貸表の読み解き

  • 管理状況の評価

  • エリア別利回りの分析

  • 土地値比率の判断

結果、
売れ残り → 値下げ → 安売り
の流れになります。


③ 広告に掲載してしまう

広告に出すと、
“売り急ぎ物件” と見られます。

これが値下げのスタートです。

高額帯は 広告に掲載せず、買主へ直接紹介する のが鉄則です。


■ RC・SRCの適正価格(実勢価格)はこう出す

実勢価格を理解することが
高額売却のすべてです。

一般的な不動産会社ではやらない
“プロの算出方法”を共有します。


① NOI(実際の純収益)から計算

  • 空室率

  • 実効賃料

  • 雑収入

  • 固定費(点検・保守)

  • PM/AM費

  • 大規模修繕の見込み

ここから真の収益力=NOIを算出します。


② 市場利回り(エリア×構造×築年)で割り戻し

エリアによって利回りは全く違います。

例:

  • 東京23区:4.5〜6.5%

  • 大阪市内:5.5〜7.0%

  • 名古屋:5.0〜6.5%

  • 福岡:5.2〜6.8%

この利回りに“築年数・修繕状態”を掛けて調整します。


③ 成約事例(非公開含む)を参照する

REINSでは追えない、
法人間の非公開取引 を最も重視します。

1LCは
全国6000〜7000件の収益データを扱っているため、
リアルな成約価格 を把握しています。


④ 土地値(底値)を算出

土地値の厚い物件は、
収益が悪くても高く売れます。

都市部のRCは
土地値比率が高いため評価が強いのです。


⑤ 買える買主の“実際の買値”で最終調整

高額買主ごとに“出せる価格帯”が決まっています。

  • 資産管理会社:土地値重視

  • 外国法人:キャッシュフロー重視

  • 医療法人:立地重視

  • 海外投資家:利回り幅広

  • 富裕層:節税含め総合判断

買主によって価格が変わるため、
“誰に紹介するか” が成功の鍵です。


■ RC・SRCの高額売却で必要な“5つの専門ポイント”


① 修繕履歴

大規模修繕の有無で
価格が2000〜6000万円変わることがあります。


② 積算価格(銀行評価)

融資買主の場合、
積算が出るかどうかが重要です。


③ 土地値比率

土地値が厚い物件=価格が安定しやすい。


④ 現行賃料と市場賃料のギャップ

賃料を上げられる余地があると
価格が上がります。


⑤ 管理状態・修繕状況

専門買主はここを最も気にします。


■ 高額売却のカギは“買主の質”で決まる

これは断言できます。

良い買主は:

  • 見学が早い

  • 現金または低LTV

  • 条件がシンプル

  • すぐ買付を出す

  • 修繕リスクも受け入れる

悪い買主は:

  • 値切る

  • 融資が通らない

  • 書類ばかり要求

  • キャンセルが多い

  • 時間を奪うだけ

2億〜20億の物件は
買主=価格 と言えるほど重要です。


■ 成功事例(実例+フィクション混合)


● ケース①:築33年RC(相続) → 3.8億 → 4.2億で成約

土地値比率が高いことを根拠に
富裕層へ紹介し+4000万アップ。


● ケース②:SRC × 駅近 × 空室多数 → 現金買主に3.6億成約

収益悪化していたが、
改善余地を説明し高額即決。


● ケース③:土地値厚いRC → 海外投資家に2.9億で売却

非公開で紹介し、
表面利回りより資産価値で高額成約。


● ケース④:修繕不足のSRC → 現状のまま5.2億で売却

修繕不要で買う法人へ紹介して即決。


■ まとめ:RC・SRCは“実勢価格×専門性×買主選定”で結果が変わる

RC・SRC一棟マンションの売却は
専門領域であり、
誰に依頼するかで 数千万円〜1億円以上の差 が出ます。

  • 実勢価格

  • 土地値

  • 収益力

  • 成約事例

  • 修繕履歴

  • 管理状況

  • 高額買主の選定

このすべてが揃ったとき、
RC・SRCは 最短・最高値で売却可能 です。


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